好き勝手に書いていくブログ

ストレス発散、知識集積整理、記事書きの練習、自己満ブログなので 読みにくかったらごめんなさい::

読み物としてのブログ

世の中、ネットの発達によって個人が簡単に情報を発信できるようになり

一般人のブログでも質の高いものは

週刊誌や新聞などの紙媒体に代わって読まれるコンテンツ、娯楽としての

地位を獲得できるようになってきた

 

ここでは週刊誌や新聞と紙媒体に的をしぼって発言しているが

娯楽というジャンルで見ればゲームや動画、その他の娯楽とも

「ブログと言う名の読み物」は比べることが可能である

 

昔だったら娯楽の王様はテレビだった、人が自らの時間を

好き好んで消費するものが娯楽と言えよう

 

人の使える時間(需要)は一定で決まっているのに

その時間の消費先の選択肢の増加、娯楽の多様化、情報量の多さは

供給過剰になっていてもおかしくはない

 

テレビが衰退した理由のひとつ、あくまで一つの要因として

納得、当然の理由である

 

ゲーム業界もそうだが一定のパイしかない市場で

時代の流れ、流行によって今のソーシャルゲーム市場のように

新たなユーザーの獲得で全体のパイが増えたとしても

既存の古い、従来のゲームメーカーは縮小や変化をしながら

廃れるか、存続するか、繁栄するかの道をこれからも歩み続ける

 

衰退するか繁栄するかは結果論でしかない

一時的に流行っても衰退したらただの流行

定着したら文化になるだけ、結局は衰退、変化の結果論

 

まあ、話がそれたが、今の時代のニーズとして

ブログが読み物として娯楽の地位を築いているが

それがこれから衰退しようが繁栄しようが

ただの時代の流れの一部にすぎない

人が面白いと思うものは残るし、変化し進化もする

そして大局的なものごとの本質は

そうそう時代によって変わるものでもない

ただ媒体がかわるだけで、本質は大体一緒なので

細かいことを気にしすぎる必要はまったくない