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ギリシャのデフォルト懸念、週明け29日(月)の日本市場は大荒れの可能性

 

ギリシャのデフォルトがほぼ確定

株やFX取引きのためニュースなど記事関連まとめ

 

記事制作日時はデフォルト前日  2015年 6月28日(日曜日)

 

 

ブルームバーグ ギリシャデフォルト関連記事 6月28日の時点(日曜日)

IMFギリシャ30日返済不能でも支援せず-ラガルド専務理事

 

 

ギリシャのデフォルト確定?でどうなる、今後の世界市場

少なくとも日経平均は20000円は割るでしょう

下は19000、19800付近で留まるか?

今後の世界市場、特に欧州、アメリカ次第

 

読みとしてはリスク懸念で

・ドル安、ユーロは買い、円高

・ダウ、DAXは下げ、日経はどうなるか?

・通常は下がるのが当たり前だが、動きが鈍いかも

・逆に欧州、アメリカの資金がきて上がるというデタラメな値動きの可能性も、為替次第

・中長期では下落トレンドに入る可能性も

・踏みとどまれば底値付近は買い場(市場次第)

・とりあえず20000割れは確定のはず

 ・最終的にデフォルトと判断するためには半年から一年はかかる、その間にこのギリシャ問題が市場にどう影響するのか注意が必要

 

2013年5月23日 通称5.23の時の日経平均下落率は7.3%

金額は1143円安日経平均は1143円28銭安の1万4483円98銭で取引を引けた。)

・2015年6月26日(金)の日経平均終値 20706円

 

日経平均暴落ランキング(前日比/下落率)

年月日     終値      下落率  下落幅     要因
1987/10/20  21910.08円  -14.90%  -3836.48円  ブラックマンデー
2008/10/16  8458.45円   -11.41%  -1089.02円  世界金融危機
2011/3/15    8605.15円   -10.55%  -1015.34円  東日本大震災
1953/3/5    340.41円    -10.00%  -37.81円    スターリンショック
2008/10/10  8,276.43円   -9.62%   -881.06円   世界金融危機
2008/10/24  7,649.08円   -9.60%   -811.90円   世界金融危機
2008/10/8   9,203.32円  -9.38%   -952.58円   世界金融危機
1970/4/30   2,114.32円  -8.69%   -201.11円   IOSショック
1971/8/16   2,530.48円  -7.68%   -210.50円   ニクソン・ショック
2013/5/23   14,483.98円  -7.32%  -1143円   安倍バブル崩壊
2000/4/17   19,008.64円  -6.98%   -1426.04円   ITバブル崩壊

2015/6/29                            ギリシャショック ←NEW

 

 

 

正社員、サラリーマンの副業禁止についての愚痴ブログ

個人的に今の時代に合わない副業禁止の規則

年功序列や終身雇用神話が崩壊した現在

会社に命がけで尽くす意味や意義はあるのか?

 

日本はこの20年間平均給与が右肩下がり、リーマンショック金融危機

不景気な状況下では仕方ないと思うが

いざなみ景気と呼ばれた第14循環の時でさえ

平均給与は横ばいか大げさに言うと微減していた

 

この20年の給料のトレンド右肩下がりが異常なのか

グローバル化少子化の日本経済の現実をみれば当たり前なのか

 

副業による弊害で、会社の利益効率が悪化は心配するくせに

正社員の待遇や給料は下がる、就労時間の平均は20年で1時間延びる

この矛盾を考えると日本の企業の生産効率は非常に低くなっているのがよくわかる

労働者に利益を還元せず、自滅の道を歩む企業と社会に

愛想が尽きずにつくす社畜には畏敬の念を抱かずにはいられない(皮肉込みで)

 

会社が社員を守る時代から、利益追求のために搾取する時代へと変わった今

個人が会社が傾く、倒産の危機へのリスクヘッジとして

副業を選ぶのはかまわないだろ!!

 

インターネットの発達で国の境目を問わずにビジネスができる時代に

新しい産業を起こさず、リスクを取らず、またそれに出資しない

閉塞感満載の斜陽の経済大国、利権を守ることだけはご熱心

老害に支配された国はいずれ滅びる

 

 

 

読み物としてのブログ

世の中、ネットの発達によって個人が簡単に情報を発信できるようになり

一般人のブログでも質の高いものは

週刊誌や新聞などの紙媒体に代わって読まれるコンテンツ、娯楽としての

地位を獲得できるようになってきた

 

ここでは週刊誌や新聞と紙媒体に的をしぼって発言しているが

娯楽というジャンルで見ればゲームや動画、その他の娯楽とも

「ブログと言う名の読み物」は比べることが可能である

 

昔だったら娯楽の王様はテレビだった、人が自らの時間を

好き好んで消費するものが娯楽と言えよう

 

人の使える時間(需要)は一定で決まっているのに

その時間の消費先の選択肢の増加、娯楽の多様化、情報量の多さは

供給過剰になっていてもおかしくはない

 

テレビが衰退した理由のひとつ、あくまで一つの要因として

納得、当然の理由である

 

ゲーム業界もそうだが一定のパイしかない市場で

時代の流れ、流行によって今のソーシャルゲーム市場のように

新たなユーザーの獲得で全体のパイが増えたとしても

既存の古い、従来のゲームメーカーは縮小や変化をしながら

廃れるか、存続するか、繁栄するかの道をこれからも歩み続ける

 

衰退するか繁栄するかは結果論でしかない

一時的に流行っても衰退したらただの流行

定着したら文化になるだけ、結局は衰退、変化の結果論

 

まあ、話がそれたが、今の時代のニーズとして

ブログが読み物として娯楽の地位を築いているが

それがこれから衰退しようが繁栄しようが

ただの時代の流れの一部にすぎない

人が面白いと思うものは残るし、変化し進化もする

そして大局的なものごとの本質は

そうそう時代によって変わるものでもない

ただ媒体がかわるだけで、本質は大体一緒なので

細かいことを気にしすぎる必要はまったくない